Plant seeds

路頭に迷ってしまいそうな大学院生が、どこかに書かなければ忘れてしまいそうな大切なことをここに残していきます。

言語訓練を4回受けて

 随分前にこの記事を書きました。

あれから4ヶ月たっているので、どのようなことをしてきたのかを紹介します。

 

rtok.hatenadiary.jp

 

まずは対応してくれる病院を探しました。

自分が住んでいる市町村にある病院の中でも言語訓練をやっていそうなところにメールや電話で聞いてみたところ、

1件目からは、「通院によるリハビリテーションの対応が難しい」と断られ、

2件目からは、「中学生までしか対応していない」と断られました。

そもそも自分のようなケースは稀なのか、それとも自分で治すことができるから治療はいらないということなのか、聴覚障害を原因とした成人に向けた言語訓練を受け付けている病院があまりないみたいです。

その後、県の言語聴覚士の団体が提供している対応病院リストをインターネットで見つけました。最も近くなおかつ「成人+難聴」に対応している病院を見つけたので、連絡をとったところ対応してくれることになりました。

 

見つからない間、もうひとりでやるしかないのかと思ってこのような動画を撮っていました。今思えば、指摘された発音の悪い点がしっかりと浮き彫りになっています。。

 

次に、紹介状を書いてほしいと言われたので、紹介状を書いてもらいにかかりつけの病院(と言っても2回目なのだが)に行きました。いい大人が言語訓練なんていうものだから、なにか言われるんじゃないかと心配していましたがすんなりと紹介状を書いてもらうことができてホッとしました。

 

1回目

この日は初診でした。普段何をしているのか、何のために言語訓練を受けたいのかなどを聞かれました。その後、発音テストをしてどの発音がだめなのかを一つ一つチェックしてもらいます。そんな中で、さ行が特に言えていないということだったので、「さすせそ」の発音の方法とその練習方法を教えてもらいました。

 

大体この方法に近いと思います。

 
 
言語訓練、僕が一番変だという「さすせそ」の発音の練習方法について優しく教えてもらいました。こうやってやればよかったのかというくらい衝撃的だったので、悩んでる人は行ってみては。 おそらくこれを知らなければいくら頑張っても正しい発音にはならない。
16:35
 
これは僕の感想なのですが、感音性難聴になると発音に対して興味がわかないのか、どんな「さ行」が美しいとされるのかなどが理解できないようです。本や図などをみて、こうすればいいのかなどと真似をしてみても、それが見当違いだったということなので、独学は効果が非常に薄い結果になりました。
 
僕の場合は舌に力が入りすぎていると言われたので、舌の力を抜いて息を出す練習の仕方を教わりました。24年間生きてきて日常的に使っていた発音とはかけ離れていたことを知ったときはまさに青天の霹靂でした。「そりゃ滑舌悪いと言われても仕方ないな」と思ったものでした。
 
面白いのが、なんかよくわからないやり方だけど発音したら、それであってるよと褒められる。赤ちゃんってこうやって育つんだなという感じがした。
 
基本的に言語訓練は発達の段階の幼児が受けるものなのであってるかあっていないかなどを提示しているようなのですが、それがたとえ成人であっても有効なんだなという気付きもありました。よくわからない動きをして、それであっていると言われたらそれが正しいとなってしまうそんな単純な世界です。
 

2回目

曜日の希望を出して別の言語聴覚士の方に担当が変わりました。幼児を相手にするような仕事柄、言語聴覚士は基本的に若い女性なのでそこら変は覚悟しておいたほうが良いかと思います。

1回目の復習をしたあとに、この本を使って発音の練習を行いました。 

構音訓練のためのドリルブック

構音訓練のためのドリルブック

 

 

「さすせそ」の発音の練習をしたあと、他に不安な発音はありますか?と聞かれたので、ら行に自信がないと言ったら、「り」が「ぎ」になっているという指摘をされました。

じぶんの中で「り」の発音の仕方が2通りあったらしく、正しい方は正しく、間違ってる方は「ぎ」になってるらしい。
15:42

 

僕が変な癖で発音していた「ぎ」になっている「り」は口の横で空気を破裂させていた音を「り」だと勘違いしていたものです。

 

ちなみに僕の聴力では違いがハッキリとはわかりません。辛うじてわかるレベルです。

 

3回目

普段通りの発音練習のあと、いの段が言いづらいことを相談しました。

そうすると、唇の左側に力が入りすぎてそこから息が漏れていることを指摘してもらいました。鏡を見ながらどうやれば力を抜いて発音できるかを確認しながら練習をしました。気持ち右へ右へと意識しながら発音することで改善されることがわかりました。

そのおかげか、これは通院中ではないのですが、口の右側をほとんど使っていないことに気づきました。右頬の筋肉がものすごく固まってしまっていた(骨折のギプスをとったあとみたいな感覚)のでしばらく意識して動かすようにしたらバランスが取れるようになってきました。

 

4回目

様子を聞かれ、「さ行が言えるようになっているのが自分でもわかります。」と答えたら、言語聴覚士の方も良くなってきていると言ってくれました。正直今までどうやって発音していたか忘れてしまったくらいです。それくらい、曖昧な感覚で発音していたということなのでしょうか。

 

そのあと、「し」の発音がうまくできていない(「ひ」になっている)という指摘を受け、発音練習をしました。その後、「つ」といの段をひたすら練習しました。

とりあえず息の出し方を理解できていないということだと思います。

 

キリがいいので動画を撮ってみました。例のサボっていたものです。

 

 

比較すると確かに多少ではありますが改善されているのがわかると思います。

最初はきれいなのに途中から疲れが見えてしまっているので、もう少し訓練していく必要はありますね。

 

言語訓練を言語聴覚士にやってもらうことのメリットがわかるように書いたつもりです。個人的に感じた言語聴覚士にお願いするメリットをまとめると、

  • 相手が第三者の他人であるということ
  • 相手は幼児ですら相手にできるレベルのプロであるということ
  • 自分にあった段階的なプロセスを提供してくれること

となります。やっぱり1番目が有効ですね。照れくささなどがあるとなかなか本気で取り組めないものですよね。

もし、自分のように悩んでいる人がこの記事を読んで少しでもやってみようという気になれば幸いです。

ようやくわかった僕の思考の癖について

お久しぶりです。

ブログの更新が途絶えたのも、この記事で話していくことが原因による最近の精神的体調がよろしくなかったからです。

 

はじめに

 

大学院生活が残り半年に近づいていきちょうどラストスパートといったところなんですが、突然ゲームにハマりだして丸々2ヶ月ほど没頭し、ゲームでなかなか上達しないことにキレて突然やめるという奇行をしていました。

そんななかでわかったこともあるのでこれは別の機会に。

 

その後、精神的に不安定な中で来年度からWEB業界でエンジニアになる僕はWEBの勉強を開始し、なぜか没頭していました。これが本当に楽しくて、

もう僕は一生研究なんてしなくても生きていけるんじゃないか

という思いが一瞬頭をよぎりました。そうすると大学院を出る意味がだんだんと薄れていき、やめるかやめないかまで話が進んでいくことになってしまいました。

 

そんななか学生相談の人にメールでそのことを伝えたら急遽面談を取り付けてくれました(本当に助かりました)。

なぜそう思ったのかを伝えたあと、辞めた場合とそうでない場合のシミュレーションをしました。どう考えても辞めない方がメリットがある(そのメリット達のなかでも修士の学位取得の件は本当にどうでもいいレベル!!)ということで、それではこれからどうやって半年を過ごそうかという話になりました。

そうすると、大学院がなぜ嫌なのかということから切り込んだ結果、最終的な結論として、僕が研究が合わないのではなく、僕の思考の癖が悪かったということになりました。

 

見えなかった思考の癖

そんな僕の思考の癖は、

「目標が達成できる気がするとわかったとたん、知らず知らずのうちに、より高度な積立の目標をつけたがる」

です。

 

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現在の僕は未来のある地点のために目標を設定します。

 

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目標を達成するためには当然計画が必要であり、小さい目標に小分けするのは誰でもやることです。ここまでは正解なのですが・・。

 

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幼少期の成功体験や高専時代の成功体験など勉強による成功体験が過剰に自信を与えてしまうのだろうか、初めは憧れをもって達成したいと感じていた高い志であったのにもかかわらず、突然このままできる気がしてしまいます。当然初心を忘れていることになります。ただ、「できる気がする」というポジティブな動機がためにあまりこの思考を危険視することができません。

 

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続けることが退屈になるのは誰でもあることです。退屈になったらしばらく放っておけばいいのです。でも僕は向上心が高すぎるせいで、新しく目標を設定します。

「もうできるから」という屁理屈で、自分の中途半端な具合を顧みずにより高難度な目標を設定します。今までは最初に立てた目標の計画(図でいう緑の線)であったものが、少しハードルをあげただけの目標の計画(図でいう黄緑の線)にすり替わります。当然、最初の計画は達成済みという感覚の上でです。

 

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ここまではいいのですが、残念な僕の思考の癖により、最初に立てた計画が達成済みのつもりでいるために、自分はまだ頑張っているんだと勘違いしてしまいます。

 

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でも実際は緑を達成していないわけですから、このような状態になります。僕が色んなことに手を出して中途半端であることもこれで説明が付きます。

 

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仮に二回目にたてた目標が達成できたとします(ちなみに、1回目の目標と2回目の目標は若干独立です)。そのときに現実を見ると、そもそも当初の目標にすらたどり着いていないということになります。

 

まとめ

結局、できそうな気がしたときにそれをやり続けるのがつまらなくなってしまうのが僕の悪いところと言えると思います。好奇心は旺盛だけれど、その持続性が足りないということでしょうか。未だに好きな趣味である登山や動物観察、旅行などは大抵長期的な目標を設定する必要がないことからも言えると思います。

次に、面白くないことでもちゃんとやってみるということを心がける必要があるということです。僕は今まで面白くないことでも何か面白いことがあると思って自分を騙しながら取り組んできた傾向があります。行動力のない高杉晋作かって感じですね。

最後に、自分の目標と現状を常に照らし合わせることをすべきだと思います。よくビジネス本なんかでも書いてあったような気がします。自分は頑張っているんだというだけの理由でこれでよしとしてしまうのをやめて、冷静に判断してみる力が僕には足りませんでした。

 

最後に

仮に大学院を修了できたとしても、これを放っておいては社会人になっても同じことの繰り返しになってしまうような気がします。むしろ今まで約5年間の苦しみの本質を体で実感することができたので、社会人になる前の今ここで大きな失敗をしてよかったなと思っています。

この体質であることを意識しながら、残りの人生をやり直してみようと思います。

色んなことに手を出すんだけれど、どれも中途半端に終わってしまうなんて人はこのような思考の癖がついていないか今一度エピソードと照らし合わせて考え直してみると面白いです。みんながみんな同じ理屈ではないと思いますが、少なくとも僕はこれでほとんどの悩みが説明できた気がします。

人には必ず思い込みがあるので、カウンセラーなどの第三者に話す機会を定期的に設けて、嘘偽ることなく自分の弱みをさらけ出すのはもちろんですが、自分のいいところを自慢すると、とても良さそうな気がします。

自慢にはどこかに思い込みが含まれている可能性があるからです。

 

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お口直し。

宇連山登山

愛知県新城市にある宇連山に登山に行きました。900m級の山で、急勾配が多い山です。

コースは、『こんきい!こんきい!!宇連山コース』を選定しました。

 

まずはじめに9時頃に、愛知県民の森で車を駐めました。

 

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自生したユリが出迎えてくれました。

 

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水は透き通っていてキレイでした。この日は炎天下だったので、すぐにでも飛び込みたい気分でした。

 

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7月中旬なのにまだキレイなあじさいが咲いていて驚きました。

 

愛知県民の森から亀石の滝まではゆるい勾配がひたすら続きます。ここまで1時間かかります。あとになってみれば不思議なルートだなと感じます。

 

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この分岐から山らしくなっていきますが勾配はそのままです。

 

休憩をいくつかしながらゆっくりと歩いていくと、

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亀石の滝です。カメラが上手ではないので滝らしさを表現できませんでしたが、とてもいい眺めでした。しばらくはこの滝を眺めながら登っていきます。

ここから勾配が急にきつくなっていきます。

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登山道はシダが多くて緑に溢れています。

 

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展望台です。わりと中腹にありますが、この登山の中では一番の絶景ポイントでした。

 

ここまでずっと登りがけで、はじめての休憩ポイントでした。このあとはずっと登りと分岐での休憩を繰り返していきます。分岐点で休んでいたらハチが寄ってきて友人が逃げて僕が待ってくれといいながら追いかけるということを繰り返しました。

 

山頂付近になってくると急に登り下りがが激しくなってきて、足場が悪くなります。

ようやく4時間かけて山頂に到着しました。ただ、曇ってきていて眺めは微妙でした。

 

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昼食を食べたあとは下山です。ただただ下っていきます。

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このあとはゆっくりと下山していきました。

そのあとゆ~ゆ~ありいなで温泉に入り、そばを食べて終了です。

 

今年のお盆に富士山を登るということで、そのための練習として行きましたがとても楽しかったです。とにかくいい汗をかくことができてよかったです。

Savela 散歩

この日はフィンランドでの用事が終わるまでの残り1週間でした。

もう観光する気力もなくなってしまい、とりあえず外に出ることはしたいと思ったので宿泊施設の近くをだらだら散歩することにしました。

 

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Google Map によると遺跡と書かれているので何かの遺跡のようなのですが。。あまりわからないので素通りしました。こんな感じの奥まったところから裏道に抜けていきます。

 

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このような道に出ていきます。

 

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雪国あるあるですが、いきなり道が氷結した部分に出くわします。のどかな散歩でも、油断ができませんね。

 

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雪の白さと空の青さ、雲の白さのコントラストがよかったので撮影。

 

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Savelan puistoにつきました。かなり整備されていて、木が少ないのでとても雪の白さが映えていました。お気に入りの場所となりました。

 

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おそらく畑に囲まれていたであろう道です。かなり長かったのを覚えています。

 

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そこを突き進んでいくと凍ったVantaa川がありました。御覧のとおり、かなり大きい川なので、そこでスキーをしたりその上を歩いたりしている人がいました。

 

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北方にどんどん突き進んでいきました。そのまま隣町についてしまったので、さすがに引き返すことにしました。

 

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住宅街で見かけたヨーロッパのツートンカラーのカラスです。かっこいいですよね。

 

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ぽつんと大きな木があり、家がその周りを取り囲んでいる構図がおしゃれでした。土地に余裕があるとこんな粋なこともできるんだなあと思いました。

 

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この写真をとったときはものすごく寒くなっていて手がガチガチになっていたのを今思い出しました。

 

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もう一度Savelan puistoを経由して戻りました。

 

この散歩をしていて、たとえ冬であっても冬は冬なりの楽しみ方をしているのがフィンランドらしさであるなあと思いました。

日本とは違って、散歩やスキーで外に出ている人がとても多かったです。

Kaivo Puisto → Uunisaari

ヘルシンキでも有名なKaivo Puistoに行くことにしました。

 

定期券を持っていたのでヘルシンキ中央駅からトラム(路面電車)を使って行きました。

 

ヘルシンキ中央駅の南のkaivokatu(kaivo通り)にあるRautatieasema停留所から、Kaivopuisto停留所まで向かいます。

 

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トラムの中はこのようになっています。かなりキレイです。ちょうど左上に見えるものが精算機で、これでチャージされたカードで支払います。僕は定期券があったのでタッチするだけでOKです。

 

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kaivopuisto停留所を降りるとこのような教会が見えます。ご覧の通り、この日は天気が悪かったです。

 

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公園のある方へ歩いていきます。フィンランドらしい建物が並んでいます。

 

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公園の中の方へ入っていきます。冬のヘルシンキは寂しさが漂います。

 

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軽食屋さんがありました。やっていないみたいでした。

夏はもっと賑わうのでしょうか。

 

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真ん中に丘がありました。子どもがそりすべりで遊んでいました。

 

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Kaivopuistoのマップがありました。ご覧の通り、海に面しています。

公園は雪で覆われていて単調だったので、今度は海の方へ向かうことにしました。

 

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波の音がしない海岸はどこか寂しさが漂います。

 

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Café Ursulaです。映画『かもめ食堂』のロケ地にもなっています。

 

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水平線がオレンジに光っているので不思議がってこの写真を撮っていたとき、通りすがりのおばあさんに話しかけられました。あれはsunlightだと。このときまだ午後2時でした。北欧は日が沈むのが早いですね。

 

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浮きが氷上に埋まっているのが面白かったので撮影しました。

 

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ここから、UUNISAARIへ向かいます。以前、ヘルシンキで活動している写真家の方のInstagramで、この写真の場所はどこかと尋ねたらここだと教えてくれたからです。

 

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UUNISAARIの文字が出迎えてくれます。

 

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この島の中は緑地公園のようになっているようで、川らしきものがありましたが干からびて凍っていました。

 

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低温が作る絶景ともいえる光景がありました。

 

構音障害を治すことを決意した

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こんにちは。

しゃべることに誰よりも自信がないことに自信がある僕です。

 

はじめに

3ヶ月ほど前の就活で障害者雇用に逃げようかと悩み(障害者雇用は決して逃げではないよ!!)、人事の方の後押しで一般雇用で内定(積極的な障害者雇用にリソースが割けていなかっただけの企業です)したという経験もあってか、自分が障害者であるという自覚を何度も思い起こされてきました。そんなことがあるうちにどうすれば自分が自分の障害に対してポジティブにいられるだろうかを考えるようになりました。

本筋からそれますが、これに対する一番重要なポイントとして、聴覚障害に対して自分が悩んでいることは相手にはほとんど共感されていないし、自分の聴覚障害に対して相手はほとんど興味がないんです。

※これは決してネガティブな捉え方ではなく、自分の考えに共感されると感じることはできる人間だからこそ、あえてそういう表現をしています。

ただ自分は面倒な存在でしかないということは紛れもない事実であり、音声を主要なコミュニケーションとして扱うホモ・サピエンスとして生まれたからには避けようの無い事実なのです。

これをどう乗り越えるかの一番のキーは、とにかく回り道をすることです。相手にいかに面倒な気持ちをさせずお互いに快適な状況を作ることができるかを回り道で作っていくしかないんですよね。

そんなこんながあり、最近は聴覚障害に対する悩みが減り*1、これからは聴覚障害に屈せず明るく生きていこうと思っていました。

 

話すことの障害の自覚

しかし、まだ壁がありました。当然聴覚障害があれば構音障害を併発する確率は特段に上昇します。難聴の方や聾の方の話し声を聞いたことがある方はわかると思いますが、発達の段階で学習に必要な音をうまく聞くことができなければ当然それを再現することはできません。

音の違いの重要さに気づくことができないので曖昧でぼやーんとしたまさに自己流のような発音になっていきます。

 

発音が悪いことは昔から馬鹿にされてきました。しかし、馬鹿にされていた当初は気にもとめていなかったし、中学校の放送委員会に自ら立候補するくらい話すことが好きだったほどでした。自分の放送当番のあと、毎回僕の発音を真似して馬鹿にしてる同級生がいましたが、当然気にもとめていませんでした。そもそも発音に対する重要さを理解できていませんでした

発音を矯正する「ことばの教室」にも通っていて、舌の運動やしゃべる練習などもしていましたが、この訓練の意図を全く理解せず、なぜ僕はこんな訓練をしているのだろうと思っていたほどでした。

 

だんだんと発音の悪さを人に指摘される回数が増え、補聴器の性能が上がってきたこともあるのか、自分の発音がいかに変なのかを理解するようになってきました。

そんなこんなで大学院生になり、発音の悪さによってものすごく大きな損失を被っていることを自覚しました。(もともと自覚はしていましたが、そもそも自分に自信がなかったのでどうでもよかったのです。)

ポスター発表のコメントで、「内容は面白いが声に覇気がない」といったコメントがいくつか書かれていたことが大きなショックでした。

 

当然発音や発声の本はちょこちょこ読んでいましたが、トレーニングをやってみても、そもそも自分が耳が悪いので正しいのかを確かめることもできないと気づきやる気をなくしてしまいました。

その悩みがだんだんと溜まり、インターネットで調べてみると構音障害という概念があることを知りました。というより、すでに知っていたのにも関わらず当事者意識が薄かったんだと思います。

 

もう自分の力でやるのも面倒になってきたのでリハビリ科のある病院に通って言語聴覚療法をお願いすることにしました。

これでも僕はだいぶ軽度な方なのでもしかしたら治療不要ということで弾かれるかもしれませんが、同じ悩みを持っている人にその体験を知って貰えれば嬉しいということで、これからこの治療についてブログで書こうと思います。

 

さいごに

子供が生まれる親御さん、乳幼児を持つ親御さんへ、

お子さんの聴覚障害の有無についてはなるべく敏感になるようにし、早急な対応をしてあげてください。特に軽度の場合は、健聴者の人と一緒に生活するケースが多く(むしろ本人がそれを望むと思います。)、ちょっとでも治ればいいよねといったレベルでは済まされません

どうか聴覚障害二次障害の治療に尽力してあげてください。

*1:誤解を恐れずに書けば、悩みを回避する方法を自分で考えた

Memriseをしばらく使い続けた感想

はじめに

僕が英語学習アプリケーションのMemriseを使い始めたのは海外に2か月間行くためにい英語の勉強をしたことがきっかけでした。その中で英語の学びなおしをやっているうちに、まず簡単な英語を喋る練習が必要だと気付きました。そこで、初心者向けの英語アプリを探しているうちにMemriseにたどり着きました。それから飽きたり再開したりをやっているうちにおよそ2年が経ちました。その過程でこのアプリに対していろいろと思ったことを書きます。

アプリを利用する英語学習のやり方として参考になればと思います。

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僕のプロフィールです。2年弱で覚えた単語3600って少なすぎません・・?

 

Memriseの基本

このアプリは基本的に英語やドイツ語といった主要な言語であれば公式が作成したコースがサポートされています。しかも、「日本語で英語を学ぶ」といったスタイルだけでなく「英語でドイツ語を学ぶ」といったように何の言語で学ぶかも決めることができるという点では優れています。

 

コース

このアプリでは、基本的にはコースが複数用意されていて、公式なものからユーザが作成した非公式なものまであります。これに関しては有料会員になるならない関係なく好きなものを選ぶことができます。

先ほども説明したように、「日本語で英語を学ぶ、英語でドイツ語を学ぶ」といったように母国語と学ぶ言語の組み合わせは好きなように選べます。また、一つのアカウントで複数のコースを同時に受講することもできます。DuoLingoと比較するとここがかなり優位な点であるといえます。

 

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例:日本語で英語を学ぶ公式コースのレベル3

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例:非公式コースのTOEFL単語のコース

 

また、コースには

  • 新しい単語を覚える
  • クラシック復習
  • スピード復習
  • 難しい単語
  • その他いろいろ

など、コースの中にも学び方の選択肢がたくさんあります。一般会員であればスピード復習、難しい単語などの機能が使えないのでご注意ください。

また、例にあげた画像にもあるとおり、1日5分(ただの目安です)などと目標を設定することができます。実際には、問題を解くごとにたまるポイントを溜めていく方式で目標の達成を確認することになります。そして、何日間目標を連続達成してるかなどを見ることができモチベーションアップにつなげることができる仕組みが備えられています。

また、よく間違える問題などは難しい単語として登録され、有料会員であれば難しい単語を集中的に学ぶことができるようなモードが追加されます。

 

いいところ

UIが楽しい

アプリ版やWEB版でもUIが快適(音声の読み込みやコースの読み込み遅延などを除く)なので、ゲームでクイズを解いているような感覚で楽しみながらやることができます。また、連続正解が多くなると花が咲くというようなエフェクトもあり、覚えることに対する気持ちよさみたいなのも付随してついてきます。

 

(ほぼ)すべてのコースに音声がある

問題を解くごとに、またはリスニング問題では問題を解く前に、必ず音声が流れます。非公式コースによっては音質が悪かったり、不具合などが多数見受けられますが、リスニングに自信のない人にとってもリスニングを楽しみながらトライすることができます。

 

残念なところ

基本的に効率が悪すぎる

1日15分から30分程度はやっているようにはしてますが、高校生がやるような英語力アップを考えるにしてはかなり効率が悪いです。

復習機能がついているのはとてもありがたいのですが、中途半端にやっているだけでは復習に割かれる時間がかなり多く、新しい単語を学ぶ機会がわりと少ないです。

英語の勉強に集中してこれから頑張るといったような方にはおすすめできない要素になっています。

 

公式コースの訳や問題が変

公式コースで日本語で英語を学ぶといったものでは日本語訳が変だったり、同じような日本語訳に2つの英語の答えが割り当てられていたりと英語力とは全く関係ない部分で戸惑ってしまうことがあります。とはいえ、このような配慮がないケースはほぼ1%程度なので気にしなくてもできるレベルではあります。

 

かなりカジュアルな英語が登場する

日本人の描く英語の学習というと、文法が中心だと思われています。この感覚に反して、このアプリではことわざや英語独特の言い回し、挨拶などが何の前触れもなく登場します。今は慣れましたが、これに耐えられないという方はかなり多いと思うのでここで挙げておきます。そういった完全に暗記な言い回しのものもこのアプリなら苦痛もそこまで感じず自然に覚えてしまうことができます。意味のわからない表現がいきなりでてきたら、そういうものだと思ってしばらく耐えることをおすすめします。

 

有料会員になる必要がない

有料会員になっていたことがあり、お金を節約する意味で無料会員に戻ったのですが、全く有料会員になる必要が見受けられませんでした。

難しい単語ができなくなるというのがはじめは気になりましたが、問題を解いたあとに表示される単語リストの部分の雷マークをおせば難しい単語を解除することができるので、自分で難しかったかどうかを判断すればいいだけの話になり、むしろ復習に割かれる時間が減って効率が上がると思います。

 

じゃあこのアプリはだめなのか?

といわれるとそういうわけではないような気がしています。

国語学習のモチベーション維持として最適

国語学習はかなり心理的なハードルが要求されているのは誰もが知っていることがと思います。ただ、このゲームはモチベーションを維持するための仕組みは十分整っているような気がしています。そういう意味では無料会員でやったほうがいいのです。

とりあえず目標を設定して、1日全てのコースをやるというのを毎日やればいいだけの話です。正直これではやった気がしませんが、ずっと続いているので少しずつですが学べていると思います。

 

リスニング教材として最適

リスニングが苦手な人がリスニングの本を買うと、痛い目をみます。なぜなら大体そういう本は長いセンテンスを聞かなければならないからです。しかし、Memriseであれば短い単語や短めのセンテンスを聞きながらやることになるので自然にリスニングをすることができます。

 

学びたい第二、第三外国語を最初からはじめるには最適

クイズ形式で学ぶことができるので、元から全く知らないような言語を学ぶにはこれがいいと思います。モチベーションが続きますし、「気づいたらなんとなくわかるようになっていた」を体験することができます。僕の場合はイタリア語やベトナム語をこれでやったときはまさにそれを体験することができました。

 

結論

このアプリは「第二外国語を学びたいが続かない」という人のためにはかなり有効であり、さらなるモチベーションの維持のため無料会員の範囲でやることをおすすめします。

そして、このアプリをやっているうちにだんだんとモチベーションと自信がついてくるので、そうなったら本や本格的なリスニング教材に移行するなどしていきましょう。ずっとこのアプリにしがみつくやり方は大変もったいないと思います。ただ、モチベーションを取り戻すためにmemriseに戻ってくるのもアリですね。