Plant seeds

路頭に迷ってしまいそうな大学院生が、どこかに書かなければ忘れてしまいそうな大切なことをここに残していきます。

金沢旅行記

1泊2日の金沢旅行に行ってきました。

一番楽しみにしていたのは人生初めての日本海を見ることだったんですが、予定日はあいにくの雨で残念でした・・・。

まあ、またの機会にということで。

 

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金沢駅の南側(金沢城公園側)に出るとこんな感じの建築物が現れます。

今まで見た駅の中で一番オシャレだなあと思いました。お土産屋にこの奥にある門のオブジェのストラップがあって、相当力が入っているんだなあとちょっと微笑ましかったです。

 

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金沢城公園です。この日はまだ雪が積もっていました。もう少し積もっていたらもっと綺麗だったかなあという感じですね。

 

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お堀に鴨がいたので撮りました。今思えば、城の中でも比較的浅めのお堀でしたね。

 

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城壁は結構綺麗に残っていて、この写真のように、登って景色を見ることができました。

 

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城よりもこの風景のほうが好きといいながら撮りました。風景の良さがまるで再現できてませんね。

 

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古き良き建物と現代的な建物のコントラストがなかなかおもしろい写真です。

実は、この写真を撮る場所は順路から外れてて慌てて引き返しました。

 

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兼六園です。池とそれを飾る木々が絶妙なバランスで配置されているのが日本人の感覚にぴったりで、落ち着いた気分になれました。

 

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この傘みたいなのが、金沢名物の雪吊りです。雪害から守るためだそうですが、景観を損なうどころか、むしろより良い景観を醸し出しているのがすごいなと思いました。

 

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いいですね。

 

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女の子3人組がインスタ映えを狙ってそうな写真を撮っていたので僕も横で撮りました。

 

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夕日に照らされていい雰囲気です。

 

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金沢の町並みです。高いビルがある割には密度が低く、住みやすそうだなあと思いました。

 

この日の夜は、もりもり寿しを食べました。

いつも通りのアジ、イワシ、サーモンをいただきました。それに加え、人生初めてのノドグロ、ウニをいただきました。さすが金沢というだけあってとても美味しかったです。二人で合わせて5000円くらいかかりました(笑)

 

2日目は雨だったのでフォーラスでウィンドウショッピングとお土産屋めぐりをしました。昼食は海鮮丼とお蕎麦をいただきました。

 

旅行で雨だったことがなかったので旅行で雨という辛さを実感することができたのでなかなかよかったです。あと、特急しらさぎよかったです。心地よかったです。地元が静岡なので東西方向に流れる電車ばかりで景色が単調なことになれているので、相変わらず南北方向に流れる路線は景色が変わるのが最高に楽しいです。

 

金沢はとてもよかったです。地元の隣町が港町で、それを思い出させてくれましたし、何より落ち着いた町並みが気に入りました。次行くとすれば、もっとのんびりと、石川県をぐるりと行きたいですね。

なんちゃってミニマリストへ ~その正体はゴミ分別恐怖症~

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こんにちは。

最近Twitterミニマリスト自慢が多くてすいません。

 

定期的に断捨離しては自慢をしているんですが、ちゃんとしたきっかけは本を大量に売っぱらったことですね。二度と読まなさそうな専門書などおそらく5万円くらいするものを、ネットの買取業者に郵送で送って7000円くらいで売ることができました。

主に物理学書とかですね。昔は恥ずかしながら物理学者になることを夢見ていたのですが、勉強に対するストレスの多さで断念してしまいました。我ながら物理学に対するセンスはあると思っているので、いつかやりたいと思って本を大量に溜め込んでいましたが、情報系に編入してから全く本を読む機会に恵まれなくなったので本を売ることにしました。

そのときの開放感はとてつもないものでした。それからじわじわとですが週末気が向いたときにダンボールを開けてはいらなさそうな思い出のものなどを捨てたりしていました。捨てられない原因ってなんだろうって考えてみると、

  • 思い出に囚われすぎる
  • 分別が面倒くさい
  • いつか役に立つと思ってしまう

主にこの3つですね。僕なりの解釈でこれらを解決する方法を書いていきます。

 

思い出に囚われすぎる

これはとても大きな壁ですね。これに関しては経験が物をいいます。とにかく思い切って一つでもいいので大事なものを捨ててみて下さい。そうすると意外となんでもないんです。小さな思い出から大きな思い出へと、どんどん捨てていくんですね。そうすれば自然と捨てられるように成るんです。

なぜ捨てられないのかを考えると有効だと思います。思い出の品を捨てられない一番の理由は、今まで片付けをしていたとき、思い出の品を見つけた時の喜びだと思います。懐かしいなあと過去を思い出すんですね。おそらく脳はその記憶が蘇ってくる感覚を嬉しいものだと思っているんでしょう。こうやって捨てられない自分を客観視することも捨てるためには必要だと思います。

僕が捨てられなかったものとして、

  • 元カノから貰った物
  • 旅行のパンフレット
  • 教科書(実は執筆時点で実家には小学校からの教科書がある)

このようなものがあります。まあ、元カノから貰った物なんていりませんよ。見ても惨めになるだけなので捨てましょう。そして、旅行のパンフレットについてですが、これはある方法をとって解決しました

旅行のパンフレットを捨てられない

僕は旅行のパンフレットやチケットをとっておく癖があり、大量に溜まっていました。そこで、映画のチケットやレシートなどの小さいものはスクラップノートに貼ることにしました。

今までになかったスクラップ帳、切り貼り帳|石原紙工

ポイントは、高いものを買うことです。そこまで残しておきたいのなら高いもの買ってもいいでしょう?そうして、パンフレットなら場所がわかるところだけ切って貼れば良いんです。こうやって思い出を小さなノートに一気につめこむという安心感を少し残せるなら、大量のパンフレットもすてることができるはずです。

 

いつか役に立つと思ってしまう

これはとてもやっかいです。例えばおしゃれな紙袋などです。何かこれを使って持ち運ぶ機会があるのではないかと思ってしまって捨てられないのですが、僕は「これよりもいいものをいつか買うからな」と思って捨てることにしています。これはとても有効だと思います。

もう一つ僕が捨てられなかったものが収納用品です。収納用品は汎用性が高すぎるのでいつまでたっても捨てることができません。ただ、収納用品の中に入ってるものが捨てることができるとしたら、その勢いで捨ててしまうようにしています。「もう無駄なものは収納しない」と思うことです。

 

分別が面倒くさい

僕はこれが一番潜在的に捨てられない理由の一つだと思っています。潜在的にというのがどういうことかというと、捨てられないと思ってるように見えて実は捨てるのがめんどくさいだけだったりするのではないかと思うことがあるからです。

実経験から言ってしまうと、分別方法を体で覚えてしまった日からゴミ捨てが楽しくなりましたし、断捨離の勢いもどんどん上がってきたことから来ています。

あえてリスト化してみましょう。面倒くさいことはリストになっていればやれるものです。

  • 「○○市 ゴミ」などと調べて、ゴミの捨て方が載っているページに行って下さい
  • ブックマークに入れる等していつでもアクセスできる状態にして下さい
  • 指定ごみ袋が必要であれば、買って下さい
  • 半透明のレジ袋があればかき集めて下さい
  • ごみカレンダーを入手して下さい。※細かく地区ごとになっているので注意

これができたら、3時間以上時間があるときに以下のことをやってください

  • 捨てられない理由に、「処分がめんどくさそうだから」な気がするものを集める。
  • 一個ずつめんどくさがらずに捨て方を調べて下さい。確信が持てるまで
  • そしてゴミ袋に入れるなり、紙紐で縛るなりして玄関においておきます。
  • ごみカレンダーから、直近の特殊なゴミの日程をリストアップし、無理をしてでもリスト通り捨てて下さい。

これを繰り返していくとゴミを捨てることに対する面倒臭さがなくなっていくのが実感できるはずです。体がゴミを捨てる感覚を覚えると抵抗がなくなります

 

捨てられるようになって何がよかったか

今まで自分の経験談を話してきましたが、まず変わったことは

  • 部屋の掃除をまめにするようになった
  • 読書の回数が増えた
  • 部屋にいて落ち着くようになった
  • 朝早く起きられるようになった(ゴミ捨ての関係)
  • 無駄なものを買わなくなった
  • 今あるものを大事にしようと思うようになった
  • 物がなくならなくなった

こんな感じで本当にいい事づくしです。IoTが進んでいく世の中で、物が多いというのは大変ネックになってくると思っています。入り乱れているものは情報だけでいいのです。これからも実際にあるものはとことんシンプルにしていきたいと思っています。

お久しぶり

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

ここ最近は就活やら論文やらでなかなか精神的に落ち着かなかったのでサボってしまいました。

今年は有言実行の年にすると誓いまして、やりたいことを管理するためにTodoistに課金してなんとかサイクルを回しています。Todoistに限ったことではないのでしょうが、「やりたくないけどやらなきゃいけないこと」がうまく消化できるのはタスク管理ツールのいいところだと改めて気づきました。

就活に掛かった費用がホテル代の13000円のみというのは本当に幸せなことで、幸運だと思います。今まで生きてきたなかで一番運が良いと思ってます。

残された院生生活(学生生活)は悔いが無いよう頑張ります。社会人生活へしっかりと移行できるように早寝早起きだけは徹底したいですね・・。

 

今日はこのへんで。

仮想通貨は怪しくて胡散臭い!!

仮想通貨って、「儲かる」だの「ビットフライヤー」だの「出川哲朗」だの、本当に胡散臭いですよね。それでは、なぜ胡散臭いと思ってしまうのでしょうか。

この決定的な理由が、製品自体がお金だからです。

 

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スマートフォンを思い出してください。iphoneが出たばかりの時、あなたは買いたかったですか?「こんなの必要ない」とか「何に使うの」とか思っていましたよね。でも、今はみんなスマートフォンを使っています。なぜでしょうか。

 

それは、みんながスマートフォンの利便性に気づき始めて、それに乗っかった企業などがスマートフォンを使ったサービスを増やしたからです。社会がスマートフォン中心になっているからです。

でも、思い出してみてください。『Windows phone』の存在。スマートフォンが出始めの頃は、かなり注目されていましたが、今は全然使っている人がいませんよね。これが技術・製品の現実です。みんなが不要としているものは、買っても後々意味がなくなってしまいます。

(今でもガラケーを使ってる方はわかりづらい例でごめんなさい。)

 

もっと仮想通貨に寄せて考えるとするなら、ソーシャルゲームでも同じことがいえます。手元にないものなのに、課金してそのゲーム内の通貨を買ったことがある人はわかりやすいと思います。パズドラで言えば魔法石ですね。

なぜあなたは単なるデジタルデータにお金を払えるんですか?それは、友達と話したり、ゲームとして楽しめたりするからです。でも、人気がなくてサービスが終了してしまうこともあります。当然今までの課金額は返済されませんよね。当たり前の話です。

ゲームで人気者になりたいと思ったら、早めに、流行りそうなゲームを探しておいて、そこで課金してTOPランカーを目指せばいいわけですよね。

その考えそのものが、今の仮想通貨界隈で盛り上がっている要因なのです。

 

では、話を戻しましょう。仮想通貨はあくまでも製品であることを忘れないでください。その製品が金としての役割を持っているというだけの話なんです。その金の代わりになる製品をみんなが使えないと思ったら当然価値がなくなります。

それは金融の世界では常識ですよね。中国では汚職や不正が多いので、人民元の価値はものすごく下がっています。価値に見合う価格をリアルタイムに反映してくれないと困りますよね。価値がないのにすごく高いとなると、誰も買ってくれませんよね。

勉強ができない人を家庭教師で高く雇いたいなんて思いますか?勉強ができないならできないなりに安く雇いたいですよね。

お金はそうやって、常に価格が変動していきます。

 

だから、この仮想通貨という製品は価格の変動が起こるんです。それを良いことに「儲けてやろう」と考える人が増えてくるわけです。しかし、仮想通貨の価格は下がることもあります。それは、儲けようと思ってる人が仮想通貨を安く買い、高くなったら売って手放すことで、日本円を増やすことを企んでいるからです。当然手放された仮想通貨の価値は下がったとみなされ、価格も下がります。そこでびっくりしてしまって売ってしまうと、損をしてしまうんです。そうすると、「儲かると聞いていたのに!!仮想通貨は詐欺だ!!」と勘違いした人が、悪評を広めることになります。

 

仮想通貨がこれから話題になろうとしているのに下がるのは普通はありえません。なぜ下がるのかと考えれば、日本円(もしくはユーロ、ドルなど)を増やしたいと考えてる人がいるだけの話です。また、仮想通貨は怪しいだの、ハッキングされただのというネガティブなニュースが流れると不安になって手放す人が一定数いるためです。

 

ただ、仮想通貨を支える技術はかなり高度なもので、人工知能に期待してる人が仮想通貨に期待しないということ自体が変な話だと僕は思います。ここでは技術的なことを言うのはあえてやめますが。

 

仮想通貨は、お金の技術の最先端だと思ってください。昔は米でしたよね。でも、お米は腐ってしまう。そうしたら金貨ではいいのか?でも、重すぎる。なら、コンパクトなコインを作ればいいのでは?でもそれだと複製されてしまうこともある。。そうしたら、誰でもコピーできないお札を作ればいいじゃないか!これがお金の技術の進化なんです。

でもお札って完璧な通貨ですか?燃えたり、なくなったり、色々と不便なことありますよね。お札というお金のカタチをインターネット上で実現してしまったのが、仮想通貨です。

 

実際、お金の研究開発をしていた人たちがインターネット技術に目をつけて、新しいお金を開発しただけの話ですよ。それを実生活であまり使えもしないのにみんなが買ってるだけの話なんです。本当にそれだけですよ?

 

仮想通貨はじめたけど、なぜかうまくいかないから怪しい・・と考えている方、それはうまくいかないこともあります。とにかく運が悪いんです。あのWindows社が出したWindows phoneだって立派なスマートフォンなのに、誰も使わなくなりましたよね。その選択と同じことなんです。仮想通貨にも色々と種類があり、使えないと判断されたり、誰も注目しなくなってしまうと価値が下がるので、仕方のないことです。

また、仮想通貨を利用した詐欺も存在するので気をつけてください。仮想通貨を社会インフラとして使いたいと思っている人達だけではありません。

そこをうまく見極めるのはとても重要です。

 

ただ、僕も仮想通貨が完全に実現されるかといわれるとYESとは言えません。でも、重要な技術ではあることは確かです。人工知能も同じような道をたどっています。今流行っているディープラーニングの基礎になるニューラルネットワークは、使えないと言われ、誰にも注目されなくなってしまったんですね。でも、それを使えると信じた人たちが研究を重ね、あの成果を出すまでに至っています。

この先、仮想通貨が一旦価値がないとみなされても、いつか価値が再び注目されるかもしれませんし、全く別の方式での通貨が出るかもしれません。そんなことは想像できやしないのです。

 

とにかく、夢を買いましょう。

 

僕は、非中央集権的な通貨が流通する未来にものすごく期待して、どんどん日本円を注いでいます。あくまでも、その夢を買ったまでです。実際に実現するかどうかはわかりませんが、もし実現したとしたら、早めに目をつけた人たちはきっと優位に立てていることでしょう。

 

話が長くなりましたが、少しでも興味を持っていただけたなら、このリンクからbitflyerに登録をお願いします。アフィリエイトで僕にお金が入り、僕が幸せになれます(笑)

1000円くらい入れて遊んで見るといいかもしれません。自分でお金を入れると必然的に調べ出すので、そのためだと思えばいい勉強代かもしれません。

 

※ここまで偉そうに言ってましたが、僕も最初はお金儲けのつもりでした。価格が下がったらびっくりして売ってしまいました。でも、どうすれば儲かるのかと考えたり、仮想通貨そのものについて調べているうちに、これは金儲けの道具として考えるのはよくないと思うようになり、この記事を書かせてもらいました。少しでも仮想通貨に興味を持っていただける方を増やすことが僕が期待する未来に近づくことだと考えています。

仮想通貨を買わなくてもいいので、仮想通貨が実現した後の未来について考えてほしいのです。

意識は突然高くなるのを待とう。大事なのはチャンスを迎える力。

これはTUT Advent Calendar 2017、19日目の記事です。

 

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図1 著者が悔し泣きをしたと言われている、ヘルシンキのとあるゲストハウス

 

はじめに

入学してから2年間、TUTでプログラミングとかを頑張ってる方々をTwitterで拝見しておりました。Advent Calendarがあるというのを見かけたのでエントリーしてみました。

特に技術的な特技があるわけでもないので、自分の失敗談を話したいと思います。ここで述べている結論は意識の高い方々からすれば当たり前のことかもしれませんが、再認識するという意味も含めて、自分の考えを提供させていただきます。

 

自己紹介

あまり僕のことを知っている方がいないと思うので先に自己紹介をしておきます。

某Nから始まる工業高等専門学校でロボット制御にまつわる勉強をしてきました。今思えば機械力学とか電気回路といった物理を基礎にした古典制御をベースにした話が多く、モデルを立てて微分方程式を作って解析しろというようなことに長けていたカリキュラムでした。

当時はあまり自分に自信が持てず、勉強でしか自分の良さを発揮できないと思いこんでいたので、バリバリ勉強をやっていました。これがどうやら危険なモチベーションの持ち方で、先生方からは優秀だという評価をいただいていたのにも関わらず、結果的には心を病んでしまいました。しかし、インターネットで知り合った友人からもらった言葉をきっかけに勉強を捨てて社会性を身につけることに専念することになりました。

そして高専5年生になって受けた「人工知能」の授業で「認知心理学」を知り、人間がどうやって考えるかを突き進めるという学問があるということに衝撃を受けました。しかも、それと情報工学との結びつきが面白くて情報系の学科を受けることにしました。

当然勉強を捨てたので、GPAや席次から見た過去のデータ上では「旧帝大に受かるレベルだ」と言われながら、筑波大学の編入試験に落ち、最終的に豊橋技術科学大学に編入学することになりました。ささやかな自慢ですが、これでも学力試験の入学金免除勢です。

 

勉強をする意味

自己紹介の通り、特にモチベーションがないと勉強をする意味がわからなくなってくるんですね。でも最近の体験でようやく、なぜ人は勉強をするのか、成長しなければならないのかがわかるようになりました。

当然、勉強をする意味は理屈ではわかってます。でも理屈で正しいと思ってもできることなんてほとんどないでしょう。

  • お金持ちになるためには勉強したほうがいい
  • 知識を蓄えて視野の広い人間になるべきだ
  • 数学が面白い

こんなレベルの話なんていっくらでも思いつきます。ただ、そこまでのオタクでもない限りは、勉強したところであまり正の報酬がなくモチベーションは下がってしまいます。

実際、オタクになれというのも無理があります。特に僕は心理学と情報系との結びつきに何かの可能性を感じとって情報工学を志したという薄っぺらいモチベーションなので、プログラミングをやろうと思ったり確率統計をやろうと思ったりしてもすぐに挫折してしまいます。

さて、人はなぜ常日頃から勉強をするべきなのでしょうか。というより、偉い人や大人はみんな言いますよね。なぜ「日々勉強したほうがいい」、「学生のときもっと勉強しておけばよかった」というのでしょうか。

それに気づかせてくれたのがチャンスでした。

 

人は機会で変わ(れ)る生き物

これがこの記事のキーポイントです。僕の人生を振り返ってみると、自分が変わったと感じたものは非日常的体験をしてきたとき(=非日常を味わうチャンスを掴んだとき)だけなんですよね。

  • 高専に入学したこと
  • インターネットで知り合った友人と大学院の体験入学に参加したこと
  • アルバイトをしてみたこと
  • サークル活動に積極的に参加したこと
  • 一人で海外を二ヶ月弱過ごしたこと
  • インターンシップに参加したこと

今思いつくのはこれくらいでしょうか。こうやって今考えると、当たり前のことも含まれていますが、それを経験する前の僕にとっては非日常的な経験でした。人は非日常的な環境に置かれると、そこに体を順応させる癖があるのでしょう。その環境に合わせるために普段の自分ではできないようなことでさえできてしまうようになってしまいます。

ということは、人は、成長したければ非日常的体験を数多くすればよい、ということになります。というのも、今の自分が考えている世界で成長について考えたところで、大きなモチベーションがなければ続かないし、結局自分の考えている世界の中からなかなか逸脱することができません。

 

幸運なことに、プログラミングの世界ではハッカソンインターンシップなどが多く開かれているので、このアドベントカレンダーを読んでいるような方々のそういう経験も、知らず知らずのうちにいい影響を与えてくれているはずです。

 ここで言えることは、自分の意識を自分で高めることが必ずしも大きな成長につながるわけではなく、それだけではモチベーションの維持そのものが困難だということです。コツコツできる人は地道にやって最終的には成長できたといえるはずなのですが、コツコツやることが苦手なのであれば、特に意識を高く保つのは難しいでしょう。

 

理想的な意識のグラフ

 汚い図ですが、イメージとしてはこんな感じです。

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図2 意識はどうすれば維持できるのか

 

上段は、コツコツ系です。「自分はコツコツやるのが得意だ」というひとはあまりストレスがかからないやり方です。しかし、小さな達成感が自分を押してくれないとモチベーションはどんどん下がってしまいます。そこで、大きな達成感を得ることが自分を後ろから押してくれるように考えると、よりモチベーションの維持が簡単になります。これが「変わった」と言われる体験になります。

 

どうすれば意識は上がるのか(経験則に基づく意見)

とにかく、成長したいという思いを持った上で、本気で悔しいと思ってください。

成長したい思いというのは、なんでもいいです。こうなりたいなとか、本当に抽象的でもなんでもいいです。とにかく今の自分にないものがほしいと思っていればいいです。

反対に、本気で悔しいと思うためには、自分のダメさを測る尺度が必要です。そうでないと悔しく思うことすらできません。特に失敗した時は「なぜ自分の行動がだめだったのか」を考えるようにしましょう。考えていると本気で悔しくなってきて怒りや悲しみが立ち込めてきます。そうすることで、本気の後悔を経験することができます。そうすると、脳は動きます(要出典)。そのまま吹っ切れて一段上に上がりましょう。これが大きな達成感に宿敵するほどのモチベーションのアップに繋がります。「自分はこれだけ悔しかったんだ」という思いを忘れずに持ち続けましょう。そうすれば高いモチベーションを維持することができます。モチベーションが維持できなくなったときも思い出せばいいのです。

 

社会性と積極性だけは身につけよう

 非日常的な体験をするチャンスというのは、今までの自分とは遠いつながりが必要です。色々なコネクションを利用することで、全然知らないことを学ぶチャンスを手に入れてください。

そのためにはある程度の社会性が要求されます。僕のように引きこもりがちな人は、求人誌を手にとってアルバイト面接などを受けましょう。アルバイトをある程度やれば社会性は自然と身についてきます。ただし、人の言うことは聞きましょう。

僕は、「あーあ申し込んじゃった」くらいの気持ちでとにかく新しいことに挑戦していました。別に最初から意識を高くする必要はなく、色んなところに手をだすという積極さは死に物狂いで身につけるべきだと思います。

 

最後に

ここまで書いておいて、何をいいたいのかがわからなくなってしまいました。

「よくいわれる努力だとか、コツコツだとか、そんなのいくらでもやってきたけど、いつも挫折してきた。」という人には、非日常をたくさん体験することをお勧めします。

自分の常識を外れるほどの体験とその刺激で簡単に成長することができるならお安い御用でしょう。新しいことに手を出す勇気は相当大変なことですけど、それさえ振り切っちゃえばいいだけの話です。あとは流れに身を任せましょう。

 

僕は、上述してきた大きな後悔で一つ学んだことがあります。それが、何故勉強するのかです。それはチャンスを待つためでした。自分がある理由で悔しいと思ったときに、「コツコツやっていればこのチャンスを逃すなんてありえなかった」と考えたからです。今の僕はそういうモチベーションで勉強が続いています。おかげで、地道に努力をすることができるようになりつつあります。次のチャンスを逃したくないと思わせるほどの後悔の強さが、「チャンスというのはいつ来るかわからなからこそいつでも勉強をして身構えておくべきだ」と後を押してくれています。

 

とにかく、「チャンス」を意識してください。それは突然やってきて、突然去っていきます。予測できないものだからこそ、自己の成長のためには重要なものだと思います。常日頃からアンテナを張って、自分にチャンスがないか考えていきましょう。どんなことでも解釈次第でいくらでもチャンスになりえます。これが簡単に自分を変えるための一つの鍵になるはずです。

 

TUT!

 

 

次回は"7A0T0"さんの、Fusion360の記事です。

今ちょっと調べましたが、CAD/CAM関係の最新のツールの話みたいですね。

自分も、こういった記事にかけるほどの技術力はいつか身につけたいものです。

晩酌1週間に一回生活をしてわかったこと

結論:お酒はすごい。

 

きっかけとしては、日曜日に疲れがたまって作業の効率が落ちることに気づいたことです。そこで、なるべく金曜日の夜(無理なら土曜の夜)にお酒を飲むことにしました。

そこでストレスを解消して日曜にたまりきる疲れを取ろうという目論見です。それまで家で一人でお酒を飲むことなんて年に2,3回しかありませんでした。ひどく疲れたときとか落ち込んだ時くらいですね。

はじめのうちは、頭が悪くなるから時間がもったいない等の理由で、嫌々飲んでいたのですが、慣れてくると、お酒を飲むことでうまくリフレッシュできるようになってきました。一人でも案外いい気分になれることもわかりました。

 

最近では、研究辛いって思ったときに金曜日にお酒を飲めるからもうちょっと頑張ってもいいんじゃないかって思えるようになってきました。確かにデートに行ったりすることもリフレッシュになりますが、やはり肉体的に疲れは溜まります。全く何もしない晩酌の時間を意図的に作るつもりなら、お酒はかなりいいものだと思いました。

おかげで日曜日はすごく疲れがとれていて活動的になれますし、平日も上記の理由でかなり集中力も上がりました。

 

今はバイトをしているので夜の時間が確保できないので試せませんが、うまくやれば水曜日あたりにもう一度挟んで週2あたりでもいいんじゃないかなって思います。そこらへんは、お酒じゃなくてもリラックスできるものはあると思うので、体調と相談しながら最適解を探っていきたいと思います。

 

モチベーションがあまりない人にとって、とにかく休むっていいことなんだなって思いました。研究室に行かない日はほとんどなくなったし、いつでも体調は変わらず研究をすることができるようになりました。

吹奏楽の演奏会に行って思ったこと

恋人の友達が通っている吹奏楽団の定期演奏会に招待されたので行ってきました。

もともとクラシック音楽とか興味はあったんですがあまり触れる機会がなかったので、誘ってもらえてとてもよかったです。自分も小さい頃ヤマハのエレクトーン教室に通っていてエレクトーンアンサンブルを定期演奏会的なものでやっていたのを思い出しました。とにかくスポットライトが暑かったですね。

中学の時に吹奏楽に興味はあったんですが思春期で女の子の中に紛れるのが恥ずかしかったのでそれ以来全く関わりがありませんでした。

 

こうして演奏会を聞いてみると、改めて音楽っていいなあと思います。音楽そのものの良さはもちろんですが、こうやって大勢が集まって一つの音楽を完成させるために、いろんな苦労があってきたんだなあという思いの方が強くて感激してしまいました。多くの勇気をもらえました。

この定期演奏会で演奏していた、岡崎市を題材にした音楽の「ある街の情景」がとても良くて気に入ってしまいました。

よければ聞いてみてください。この動画は昨年度の演奏らしいです。

就職して安定してきたら何か音楽をまた始めたいですね。やっていてなおかつ癒やし効果もある趣味ってあまりないですよね。難しい曲を練習していてなかなかできずにイライラして、気持ちを切り替えるために好きな曲を弾いてリラックスするパターンは何度もやったものです。

チラシによく貼ってあるこんな演奏会もたまには行ってみるといいのかなあって思いました。非日常的な体験はこれからも定期的にしていこうと思いました。

 

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