Plant seeds

路頭に迷ってしまいそうな大学院生が、どこかに書かなければ忘れてしまいそうな大切なことをここに残していきます。

仮想通貨は怪しくて胡散臭い!!

仮想通貨って、「儲かる」だの「ビットフライヤー」だの「出川哲朗」だの、本当に胡散臭いですよね。それでは、なぜ胡散臭いと思ってしまうのでしょうか。

この決定的な理由が、製品自体がお金だからです。

 

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スマートフォンを思い出してください。iphoneが出たばかりの時、あなたは買いたかったですか?「こんなの必要ない」とか「何に使うの」とか思っていましたよね。でも、今はみんなスマートフォンを使っています。なぜでしょうか。

 

それは、みんながスマートフォンの利便性に気づき始めて、それに乗っかった企業などがスマートフォンを使ったサービスを増やしたからです。社会がスマートフォン中心になっているからです。

でも、思い出してみてください。『Windows phone』の存在。スマートフォンが出始めの頃は、かなり注目されていましたが、今は全然使っている人がいませんよね。これが技術・製品の現実です。みんなが不要としているものは、買っても後々意味がなくなってしまいます。

(今でもガラケーを使ってる方はわかりづらい例でごめんなさい。)

 

もっと仮想通貨に寄せて考えるとするなら、ソーシャルゲームでも同じことがいえます。手元にないものなのに、課金してそのゲーム内の通貨を買ったことがある人はわかりやすいと思います。パズドラで言えば魔法石ですね。

なぜあなたは単なるデジタルデータにお金を払えるんですか?それは、友達と話したり、ゲームとして楽しめたりするからです。でも、人気がなくてサービスが終了してしまうこともあります。当然今までの課金額は返済されませんよね。当たり前の話です。

ゲームで人気者になりたいと思ったら、早めに、流行りそうなゲームを探しておいて、そこで課金してTOPランカーを目指せばいいわけですよね。

その考えそのものが、今の仮想通貨界隈で盛り上がっている要因なのです。

 

では、話を戻しましょう。仮想通貨はあくまでも製品であることを忘れないでください。その製品が金としての役割を持っているというだけの話なんです。その金の代わりになる製品をみんなが使えないと思ったら当然価値がなくなります。

それは金融の世界では常識ですよね。中国では汚職や不正が多いので、人民元の価値はものすごく下がっています。価値に見合う価格をリアルタイムに反映してくれないと困りますよね。価値がないのにすごく高いとなると、誰も買ってくれませんよね。

勉強ができない人を家庭教師で高く雇いたいなんて思いますか?勉強ができないならできないなりに安く雇いたいですよね。

お金はそうやって、常に価格が変動していきます。

 

だから、この仮想通貨という製品は価格の変動が起こるんです。それを良いことに「儲けてやろう」と考える人が増えてくるわけです。しかし、仮想通貨の価格は下がることもあります。それは、儲けようと思ってる人が仮想通貨を安く買い、高くなったら売って手放すことで、日本円を増やすことを企んでいるからです。当然手放された仮想通貨の価値は下がったとみなされ、価格も下がります。そこでびっくりしてしまって売ってしまうと、損をしてしまうんです。そうすると、「儲かると聞いていたのに!!仮想通貨は詐欺だ!!」と勘違いした人が、悪評を広めることになります。

 

仮想通貨がこれから話題になろうとしているのに下がるのは普通はありえません。なぜ下がるのかと考えれば、日本円(もしくはユーロ、ドルなど)を増やしたいと考えてる人がいるだけの話です。また、仮想通貨は怪しいだの、ハッキングされただのというネガティブなニュースが流れると不安になって手放す人が一定数いるためです。

 

ただ、仮想通貨を支える技術はかなり高度なもので、人工知能に期待してる人が仮想通貨に期待しないということ自体が変な話だと僕は思います。ここでは技術的なことを言うのはあえてやめますが。

 

仮想通貨は、お金の技術の最先端だと思ってください。昔は米でしたよね。でも、お米は腐ってしまう。そうしたら金貨ではいいのか?でも、重すぎる。なら、コンパクトなコインを作ればいいのでは?でもそれだと複製されてしまうこともある。。そうしたら、誰でもコピーできないお札を作ればいいじゃないか!これがお金の技術の進化なんです。

でもお札って完璧な通貨ですか?燃えたり、なくなったり、色々と不便なことありますよね。お札というお金のカタチをインターネット上で実現してしまったのが、仮想通貨です。

 

実際、お金の研究開発をしていた人たちがインターネット技術に目をつけて、新しいお金を開発しただけの話ですよ。それを実生活であまり使えもしないのにみんなが買ってるだけの話なんです。本当にそれだけですよ?

 

仮想通貨はじめたけど、なぜかうまくいかないから怪しい・・と考えている方、それはうまくいかないこともあります。とにかく運が悪いんです。あのWindows社が出したWindows phoneだって立派なスマートフォンなのに、誰も使わなくなりましたよね。その選択と同じことなんです。仮想通貨にも色々と種類があり、使えないと判断されたり、誰も注目しなくなってしまうと価値が下がるので、仕方のないことです。

また、仮想通貨を利用した詐欺も存在するので気をつけてください。仮想通貨を社会インフラとして使いたいと思っている人達だけではありません。

そこをうまく見極めるのはとても重要です。

 

ただ、僕も仮想通貨が完全に実現されるかといわれるとYESとは言えません。でも、重要な技術ではあることは確かです。人工知能も同じような道をたどっています。今流行っているディープラーニングの基礎になるニューラルネットワークは、使えないと言われ、誰にも注目されなくなってしまったんですね。でも、それを使えると信じた人たちが研究を重ね、あの成果を出すまでに至っています。

この先、仮想通貨が一旦価値がないとみなされても、いつか価値が再び注目されるかもしれませんし、全く別の方式での通貨が出るかもしれません。そんなことは想像できやしないのです。

 

とにかく、夢を買いましょう。

 

僕は、非中央集権的な通貨が流通する未来にものすごく期待して、どんどん日本円を注いでいます。あくまでも、その夢を買ったまでです。実際に実現するかどうかはわかりませんが、もし実現したとしたら、早めに目をつけた人たちはきっと優位に立てていることでしょう。

 

話が長くなりましたが、少しでも興味を持っていただけたなら、このリンクからbitflyerに登録をお願いします。アフィリエイトで僕にお金が入り、僕が幸せになれます(笑)

1000円くらい入れて遊んで見るといいかもしれません。自分でお金を入れると必然的に調べ出すので、そのためだと思えばいい勉強代かもしれません。

 

※ここまで偉そうに言ってましたが、僕も最初はお金儲けのつもりでした。価格が下がったらびっくりして売ってしまいました。でも、どうすれば儲かるのかと考えたり、仮想通貨そのものについて調べているうちに、これは金儲けの道具として考えるのはよくないと思うようになり、この記事を書かせてもらいました。少しでも仮想通貨に興味を持っていただける方を増やすことが僕が期待する未来に近づくことだと考えています。

仮想通貨を買わなくてもいいので、仮想通貨が実現した後の未来について考えてほしいのです。

意識は突然高くなるのを待とう。大事なのはチャンスを迎える力。

これはTUT Advent Calendar 2017、19日目の記事です。

 

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図1 著者が悔し泣きをしたと言われている、ヘルシンキのとあるゲストハウス

 

はじめに

入学してから2年間、TUTでプログラミングとかを頑張ってる方々をTwitterで拝見しておりました。Advent Calendarがあるというのを見かけたのでエントリーしてみました。

特に技術的な特技があるわけでもないので、自分の失敗談を話したいと思います。ここで述べている結論は意識の高い方々からすれば当たり前のことかもしれませんが、再認識するという意味も含めて、自分の考えを提供させていただきます。

 

自己紹介

あまり僕のことを知っている方がいないと思うので先に自己紹介をしておきます。

某Nから始まる工業高等専門学校でロボット制御にまつわる勉強をしてきました。今思えば機械力学とか電気回路といった物理を基礎にした古典制御をベースにした話が多く、モデルを立てて微分方程式を作って解析しろというようなことに長けていたカリキュラムでした。

当時はあまり自分に自信が持てず、勉強でしか自分の良さを発揮できないと思いこんでいたので、バリバリ勉強をやっていました。これがどうやら危険なモチベーションの持ち方で、先生方からは優秀だという評価をいただいていたのにも関わらず、結果的には心を病んでしまいました。しかし、インターネットで知り合った友人からもらった言葉をきっかけに勉強を捨てて社会性を身につけることに専念することになりました。

そして高専5年生になって受けた「人工知能」の授業で「認知心理学」を知り、人間がどうやって考えるかを突き進めるという学問があるということに衝撃を受けました。しかも、それと情報工学との結びつきが面白くて情報系の学科を受けることにしました。

当然勉強を捨てたので、GPAや席次から見た過去のデータ上では「旧帝大に受かるレベルだ」と言われながら、筑波大学の編入試験に落ち、最終的に豊橋技術科学大学に編入学することになりました。ささやかな自慢ですが、これでも学力試験の入学金免除勢です。

 

勉強をする意味

自己紹介の通り、特にモチベーションがないと勉強をする意味がわからなくなってくるんですね。でも最近の体験でようやく、なぜ人は勉強をするのか、成長しなければならないのかがわかるようになりました。

当然、勉強をする意味は理屈ではわかってます。でも理屈で正しいと思ってもできることなんてほとんどないでしょう。

  • お金持ちになるためには勉強したほうがいい
  • 知識を蓄えて視野の広い人間になるべきだ
  • 数学が面白い

こんなレベルの話なんていっくらでも思いつきます。ただ、そこまでのオタクでもない限りは、勉強したところであまり正の報酬がなくモチベーションは下がってしまいます。

実際、オタクになれというのも無理があります。特に僕は心理学と情報系との結びつきに何かの可能性を感じとって情報工学を志したという薄っぺらいモチベーションなので、プログラミングをやろうと思ったり確率統計をやろうと思ったりしてもすぐに挫折してしまいます。

さて、人はなぜ常日頃から勉強をするべきなのでしょうか。というより、偉い人や大人はみんな言いますよね。なぜ「日々勉強したほうがいい」、「学生のときもっと勉強しておけばよかった」というのでしょうか。

それに気づかせてくれたのがチャンスでした。

 

人は機会で変わ(れ)る生き物

これがこの記事のキーポイントです。僕の人生を振り返ってみると、自分が変わったと感じたものは非日常的体験をしてきたとき(=非日常を味わうチャンスを掴んだとき)だけなんですよね。

  • 高専に入学したこと
  • インターネットで知り合った友人と大学院の体験入学に参加したこと
  • アルバイトをしてみたこと
  • サークル活動に積極的に参加したこと
  • 一人で海外を二ヶ月弱過ごしたこと
  • インターンシップに参加したこと

今思いつくのはこれくらいでしょうか。こうやって今考えると、当たり前のことも含まれていますが、それを経験する前の僕にとっては非日常的な経験でした。人は非日常的な環境に置かれると、そこに体を順応させる癖があるのでしょう。その環境に合わせるために普段の自分ではできないようなことでさえできてしまうようになってしまいます。

ということは、人は、成長したければ非日常的体験を数多くすればよい、ということになります。というのも、今の自分が考えている世界で成長について考えたところで、大きなモチベーションがなければ続かないし、結局自分の考えている世界の中からなかなか逸脱することができません。

 

幸運なことに、プログラミングの世界ではハッカソンインターンシップなどが多く開かれているので、このアドベントカレンダーを読んでいるような方々のそういう経験も、知らず知らずのうちにいい影響を与えてくれているはずです。

 ここで言えることは、自分の意識を自分で高めることが必ずしも大きな成長につながるわけではなく、それだけではモチベーションの維持そのものが困難だということです。コツコツできる人は地道にやって最終的には成長できたといえるはずなのですが、コツコツやることが苦手なのであれば、特に意識を高く保つのは難しいでしょう。

 

理想的な意識のグラフ

 汚い図ですが、イメージとしてはこんな感じです。

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図2 意識はどうすれば維持できるのか

 

上段は、コツコツ系です。「自分はコツコツやるのが得意だ」というひとはあまりストレスがかからないやり方です。しかし、小さな達成感が自分を押してくれないとモチベーションはどんどん下がってしまいます。そこで、大きな達成感を得ることが自分を後ろから押してくれるように考えると、よりモチベーションの維持が簡単になります。これが「変わった」と言われる体験になります。

 

どうすれば意識は上がるのか(経験則に基づく意見)

とにかく、成長したいという思いを持った上で、本気で悔しいと思ってください。

成長したい思いというのは、なんでもいいです。こうなりたいなとか、本当に抽象的でもなんでもいいです。とにかく今の自分にないものがほしいと思っていればいいです。

反対に、本気で悔しいと思うためには、自分のダメさを測る尺度が必要です。そうでないと悔しく思うことすらできません。特に失敗した時は「なぜ自分の行動がだめだったのか」を考えるようにしましょう。考えていると本気で悔しくなってきて怒りや悲しみが立ち込めてきます。そうすることで、本気の後悔を経験することができます。そうすると、脳は動きます(要出典)。そのまま吹っ切れて一段上に上がりましょう。これが大きな達成感に宿敵するほどのモチベーションのアップに繋がります。「自分はこれだけ悔しかったんだ」という思いを忘れずに持ち続けましょう。そうすれば高いモチベーションを維持することができます。モチベーションが維持できなくなったときも思い出せばいいのです。

 

社会性と積極性だけは身につけよう

 非日常的な体験をするチャンスというのは、今までの自分とは遠いつながりが必要です。色々なコネクションを利用することで、全然知らないことを学ぶチャンスを手に入れてください。

そのためにはある程度の社会性が要求されます。僕のように引きこもりがちな人は、求人誌を手にとってアルバイト面接などを受けましょう。アルバイトをある程度やれば社会性は自然と身についてきます。ただし、人の言うことは聞きましょう。

僕は、「あーあ申し込んじゃった」くらいの気持ちでとにかく新しいことに挑戦していました。別に最初から意識を高くする必要はなく、色んなところに手をだすという積極さは死に物狂いで身につけるべきだと思います。

 

最後に

ここまで書いておいて、何をいいたいのかがわからなくなってしまいました。

「よくいわれる努力だとか、コツコツだとか、そんなのいくらでもやってきたけど、いつも挫折してきた。」という人には、非日常をたくさん体験することをお勧めします。

自分の常識を外れるほどの体験とその刺激で簡単に成長することができるならお安い御用でしょう。新しいことに手を出す勇気は相当大変なことですけど、それさえ振り切っちゃえばいいだけの話です。あとは流れに身を任せましょう。

 

僕は、上述してきた大きな後悔で一つ学んだことがあります。それが、何故勉強するのかです。それはチャンスを待つためでした。自分がある理由で悔しいと思ったときに、「コツコツやっていればこのチャンスを逃すなんてありえなかった」と考えたからです。今の僕はそういうモチベーションで勉強が続いています。おかげで、地道に努力をすることができるようになりつつあります。次のチャンスを逃したくないと思わせるほどの後悔の強さが、「チャンスというのはいつ来るかわからなからこそいつでも勉強をして身構えておくべきだ」と後を押してくれています。

 

とにかく、「チャンス」を意識してください。それは突然やってきて、突然去っていきます。予測できないものだからこそ、自己の成長のためには重要なものだと思います。常日頃からアンテナを張って、自分にチャンスがないか考えていきましょう。どんなことでも解釈次第でいくらでもチャンスになりえます。これが簡単に自分を変えるための一つの鍵になるはずです。

 

TUT!

 

 

次回は"7A0T0"さんの、Fusion360の記事です。

今ちょっと調べましたが、CAD/CAM関係の最新のツールの話みたいですね。

自分も、こういった記事にかけるほどの技術力はいつか身につけたいものです。

晩酌1週間に一回生活をしてわかったこと

結論:お酒はすごい。

 

きっかけとしては、日曜日に疲れがたまって作業の効率が落ちることに気づいたことです。そこで、なるべく金曜日の夜(無理なら土曜の夜)にお酒を飲むことにしました。

そこでストレスを解消して日曜にたまりきる疲れを取ろうという目論見です。それまで家で一人でお酒を飲むことなんて年に2,3回しかありませんでした。ひどく疲れたときとか落ち込んだ時くらいですね。

はじめのうちは、頭が悪くなるから時間がもったいない等の理由で、嫌々飲んでいたのですが、慣れてくると、お酒を飲むことでうまくリフレッシュできるようになってきました。一人でも案外いい気分になれることもわかりました。

 

最近では、研究辛いって思ったときに金曜日にお酒を飲めるからもうちょっと頑張ってもいいんじゃないかって思えるようになってきました。確かにデートに行ったりすることもリフレッシュになりますが、やはり肉体的に疲れは溜まります。全く何もしない晩酌の時間を意図的に作るつもりなら、お酒はかなりいいものだと思いました。

おかげで日曜日はすごく疲れがとれていて活動的になれますし、平日も上記の理由でかなり集中力も上がりました。

 

今はバイトをしているので夜の時間が確保できないので試せませんが、うまくやれば水曜日あたりにもう一度挟んで週2あたりでもいいんじゃないかなって思います。そこらへんは、お酒じゃなくてもリラックスできるものはあると思うので、体調と相談しながら最適解を探っていきたいと思います。

 

モチベーションがあまりない人にとって、とにかく休むっていいことなんだなって思いました。研究室に行かない日はほとんどなくなったし、いつでも体調は変わらず研究をすることができるようになりました。

吹奏楽の演奏会に行って思ったこと

恋人の友達が通っている吹奏楽団の定期演奏会に招待されたので行ってきました。

もともとクラシック音楽とか興味はあったんですがあまり触れる機会がなかったので、誘ってもらえてとてもよかったです。自分も小さい頃ヤマハのエレクトーン教室に通っていてエレクトーンアンサンブルを定期演奏会的なものでやっていたのを思い出しました。とにかくスポットライトが暑かったですね。

中学の時に吹奏楽に興味はあったんですが思春期で女の子の中に紛れるのが恥ずかしかったのでそれ以来全く関わりがありませんでした。

 

こうして演奏会を聞いてみると、改めて音楽っていいなあと思います。音楽そのものの良さはもちろんですが、こうやって大勢が集まって一つの音楽を完成させるために、いろんな苦労があってきたんだなあという思いの方が強くて感激してしまいました。多くの勇気をもらえました。

この定期演奏会で演奏していた、岡崎市を題材にした音楽の「ある街の情景」がとても良くて気に入ってしまいました。

よければ聞いてみてください。この動画は昨年度の演奏らしいです。

就職して安定してきたら何か音楽をまた始めたいですね。やっていてなおかつ癒やし効果もある趣味ってあまりないですよね。難しい曲を練習していてなかなかできずにイライラして、気持ちを切り替えるために好きな曲を弾いてリラックスするパターンは何度もやったものです。

チラシによく貼ってあるこんな演奏会もたまには行ってみるといいのかなあって思いました。非日常的な体験はこれからも定期的にしていこうと思いました。

 

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Noelちゃんと星々 | yukicoder No.609

最近就活でプログラミングの試験がボロボロになって悔し涙を垂らしたくらいなので競プロをはじめることにしまして、そこで自分の専門分野に近すぎる問題が出たので解説しようと思います。

No.609 Noelちゃんと星々 - yukicoder

与えられた点 {Y_i}をある高さ Pに揃えると全ての点を動かすのに必要な距離が最小、つまり与えられた点とその高さ Pの間の距離の総和が最小になる基準点 Pを見つけるということなので、この問題は次のように書けます。

 \sum_{i=1}^N |Y_i - P| Pに関しての最小値

ここでの最適点 Pは一般に {Y_i}メジアンであることが知られているので、最適点 Pメジアンを使って解けばよいです。

from statistics import median
N = int(input())
Y = list(map(int, input().split()))
P = median(Y)
print(int(sum([abs(y - P) for y in Y])))

ちなみに僕の研究分野はL1誤差最小化です。

近況報告(11月第4週~)持続可能な開発のための教育に思うこと+その他

※2017-12-10推敲

一週間以上空いてしまってすみません。やはりモチベーションを維持するのはとても大変なことだと思います。

 

この週は学会発表のために発表資料を作ったり、就活をしたりとなかなか忙しかったです。

 

さて今回は、土曜日に豊橋ユネスコスクール大会があり、スタッフとして手伝いをしたときのことについて書きます。

豊橋市は小中学校全校がユネスコスクールとして認定されており、豊橋ユネスコ協会の取り組みとして、毎年東三河ESDユネスコスクールフォーラムを開いています。今年度は教育委員会が主催の豊橋ユネスコスクール大会が開かれました。豊橋ユネスコ協会としては、共催という形でお手伝いをすることになりました。

ユネスコスクールに関するありがたいお話などを聞いたりワークショップ形式で意見交換ができたりするイベントです。

そのうちの1つに、小中学生が自分たちがやってきたESDに関わる活動の発表をし、それに対して教育委員会や教員、地域の人たちが質問をしたり意見を言ったりできる時間が設けられるというものがありました。教育委員会の希望により、20代前後の人たちがその仲介役として司会を務めることになりました。

僕が担当しているセッションでは、自分の地域にある文化や伝統を学び地域愛を深め、自分たちにできることとして、自然を保護したり伝承したりする活動を行っているということを中学生が発表してくれました。

僕が中学校時代のときのことを思うと、ここまでしっかりと発表でき、質問に対して自分の意見を言えるという中学生は素晴らしいなと思いました。

自分の地域を愛する気持ちは後に自分への自信につながるはずです。自分が誇れる地域で育ってきたんだという思いが自分を強くしてくれます。 僕は、高専に入学したので100km離れたところで寮生活をしていました。そこで知り合った友達と地元の話をするときになると、地元のいいところは何かを言えない人が多くて残念でした。

でも、こういった中学校での活動があれば自然と自分の地域について語れるように成るはずです。そういう気持ちは大人になってこそより大事なものになってくると思います。「自分には素敵な帰る地域がある」という思いが、日々のモチベーションを高め、落ち込んだときにも励ましてくれるものだと信じています。

また、参加してくださったユネスコ協会関係の知り合いの方からいただいた感想では、「小・中学生を子供だと見てしまっているのはもったいない。みんな何かを考えているんだ。」といったもので、まさにそのとおりだと思いました。大人である僕たちは、小中学生に考えさせるよりかは教えることに夢中になりすぎていないか、今一度考えるべきだと思いました。その若いなりの発想力を力にできれば、より地域のために何か役立つようなことができるのではないかと思います。大人になってしまうと、色々な責任が増えてしまい、そこまで目が行き渡らないのも現状だと思います。まだこれからという小中学生には、ぜひ身近なところから興味をもって、そこから社会への関心へと動くように働きかけていってほしいですね。

 

Twitter

 

 これは、とある記事で見つけたグラフについて思ったことです。ものすごく基本的なことのはずなのですが、ある組織が記事として使い方に疑問があるグラフを使っていたのでご紹介しておきます。あるデータを散布図で描いた時に、以下のような結果が出たとします。

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こうなっていたとしたら、あなたはどうしますか?

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こうやって線を引きますか?確かに最小二乗法で出てきた結果で線を引いたのがこれだったとしても、この線に何の意味があるでしょうか。僕がもしこの結果を見た時、まずこの結果が何の保証もしてくれていないだろうと諦めて別の特徴量で試すでしょう。

あの記事だと、ある仮説を検証するためにデータに線を引いていましたがここまで分散が大きい状態では、もっとよりよい説明のできる特徴量があるに違いないと思わざるを得ません。引いた回帰直線がたまたま仮説どおりになったからといって、それで主張するのは間違っている気がしました。

世の中にはデータ分析ツールが色々ありますが、その結果がどういう意味を持っているのか、もう少し探ってみる必要があると思います。統計学的な背景と照らし合わせてそのグラフが信用できるかどうかを一度検討する癖は付けたほうがいいと思います。

統計学と嘘」というのは大分有名なキーワードですが、まさにこれもそれだと思っています。根拠のなさそうなことも根拠があるように見せてしまうのが、この回帰直線だと思います。統計学はデータに騙されないための重要な知識だと思います。知らない人はぜひ学んでみてください。

 

 放置自転車を通報した話です。結局この後警察の方から電話をいただいて被害届が出ていたので回収したとのことでした。通報しておいて、とてもよかったです。僕自身も自転車がなくなってしまったことがあり、店の人の通報によって見つかりました。5駅離れたくらいのところで見つかったようで、自転車で漕いで帰ったのを覚えています。

物が落ちていたら絶対に拾って交番に届けていきたいですね。自分がやったところでやらない人もいるんだしって思うのは違うと思います。社会に自分から関わっていくことがまず重要な事だと教わってからは、積極的に自分から社会をよくするための行動をするように心がけています。

ポストが赤いのは自分のせい、電柱があるのも自分のせいだと思って、自分に何らかの社会への影響力があると信じて行動に起こしていくこの姿勢はいつまでも忘れずに持ち続けていきたいです。

スオメンリンナ島その2(博物館まで)

 これはこの記事の続きです。

 

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順路に向かっていくとこんな感じの風景になります。手前にあるのがインフォメーションセンターです。パンフレットがここでもらえます。

奥に進んでいくと門があるので、そこに向かいます。

 

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北欧らしい配色と白の色使いがいい雰囲気を出していますよね。

 

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裏から見るとこんな感じです。実は、帰りの船の時間がギリギリだったので、この風景を見ると焦っていたのを思い出してしまいます(笑)

 

f:id:rtok:20171202201056j:plainはいってすぐ、民家とレストランが右側にあるのですが、冬期は大体やっていませんね。

 

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これがスオメンリンナ教会ですね。中は入ることができませんでした。

 

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スオメンリンナは要塞なので、壁がいい感じにごついですね。

 

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公園です。雪がだいぶかぶってて哀愁漂いますね。

 

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しばらく歩いていくと開けた場所に出ていきます。

 

f:id:rtok:20171202211831j:plain写真で見ると躍動感が伝わらないと思うので、動画で御覧ください。

 

 

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これがスオメンリンナ博物館です。お土産屋もあります。

冬は温かいのでここで暖をとるのがおすすめです(笑)