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露頭に迷ってしまいそうな大学院生が、どこかに書かなければ忘れてしまいそうな大切なことをここに残していきます。

HSL 71番ルートの旅 出発編 1/3

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HSLフィンランド語でHelsingin seudun liikenne(ヘルシンキ地方交通)の略語です。バスやトラム(路面電車)、地下鉄、電車などを管轄しています。

 

HSL 71番はヘルシンキ大学に行くまでに使っていたバス番号です。バスの窓はものすごく高い確率で霜が貼っていて外があまり見えませんでした。しかも、来たばかりの1月中旬は日の出が非常に遅く、通学の時間帯ですら真っ暗でした。

そんなこともあって、普段のバスルートの風景を生で一度見てみたいと思い、大学まで歩いて行ってみることにしました。

この旅でもたくさんの発見ができたので、とてもよかったです。

 

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こちらが使っていたゲストハウスUH-Pihjalamäkiです。この写真で面白いのは、撮影した時間がPM12:18であるということです。日本でいえば夕方に入る手前の太陽の位置なんですよね。最も太陽の位置が高い時間帯でもこの感じでした。

しかも、この日が天気の良かった日Best3に入るくらいではないでしょうか。ヘルシンキの冬は大体天気が悪く、何か写真を撮るにもなかなか映えないのですが、この日はとても綺麗に写真が撮れました。

 

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これがVuolukiventie(ヴオルキヴェンティエ)です。バスから降りてゲストハウスまでの道がこんな感じでした。日本との決定的な違いとして、でこぼこした岩がかなり多いです。これは日本が岩を削り過ぎなのか、フィンランドが岩を削らないのか、それとも地形の違いなのかはわかりませんが、岩がとても多い印象です。

 


ヴオルキヴェンティエの雪道

 

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これがPM12:20にとった写真とは思えませんよね。

 

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これがRapakiventieです。71番のバス停「Vuolukiventie」はこの通りにあります。

針葉樹が綺麗に立ち並ぶこの光景が、とても特徴的です。

 

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これは道路沿いにある建物です。田舎にそぐわないほどきれいなデザインです。これがヘルシンキの特徴だといっても過言ではないと思います。周りに全く何もない田舎に、洗練されたデザインの建物が堂々とある。これがこの旅で得たフィンランドのすごさでもあります。

 

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これは振り向いてとった写真です。この後に紹介するスーパーマーケットの近くでバスを降りて歩いて帰るときはいつもこの光景を見ていました。ほとんど暗かったですが。

 

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このようなロータリーがたくさんあります。日本でももっと増えてほしいなあと感じます。

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これがバス停Pihlajamäkiです。その隣にあるのがスーパーマーケットのS-marketと薬局のApptenki、キヨスクのR-Kioskiです。また隣に漢字で"飯"と書いたおそらく中華料理屋があります。フィンランドではわりと中華料理がポピュラーなようです 。

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しばらくいくとこのような歩道になります。岩が隣にあるのが特徴的です。

 

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これがPihlajistontieです。この岩が積み上がったような見かけがとても特徴的です。

 

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ところどころにある林はこのような感じです。冬で葉っぱがないので見通しがいいですが、夏だとちょっと怖いかもしれませんね。

 

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