Plant seeds

路頭に迷ってしまいそうな大学院生が、どこかに書かなければ忘れてしまいそうな大切なことをここに残していきます。

なんちゃってミニマリストへ ~その正体はゴミ分別恐怖症~

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こんにちは。

最近Twitterミニマリスト自慢が多くてすいません。

 

定期的に断捨離しては自慢をしているんですが、ちゃんとしたきっかけは本を大量に売っぱらったことですね。二度と読まなさそうな専門書などおそらく5万円くらいするものを、ネットの買取業者に郵送で送って7000円くらいで売ることができました。

主に物理学書とかですね。昔は恥ずかしながら物理学者になることを夢見ていたのですが、勉強に対するストレスの多さで断念してしまいました。我ながら物理学に対するセンスはあると思っているので、いつかやりたいと思って本を大量に溜め込んでいましたが、情報系に編入してから全く本を読む機会に恵まれなくなったので本を売ることにしました。

そのときの開放感はとてつもないものでした。それからじわじわとですが週末気が向いたときにダンボールを開けてはいらなさそうな思い出のものなどを捨てたりしていました。捨てられない原因ってなんだろうって考えてみると、

  • 思い出に囚われすぎる
  • 分別が面倒くさい
  • いつか役に立つと思ってしまう

主にこの3つですね。僕なりの解釈でこれらを解決する方法を書いていきます。

 

思い出に囚われすぎる

これはとても大きな壁ですね。これに関しては経験が物をいいます。とにかく思い切って一つでもいいので大事なものを捨ててみて下さい。そうすると意外となんでもないんです。小さな思い出から大きな思い出へと、どんどん捨てていくんですね。そうすれば自然と捨てられるように成るんです。

なぜ捨てられないのかを考えると有効だと思います。思い出の品を捨てられない一番の理由は、今まで片付けをしていたとき、思い出の品を見つけた時の喜びだと思います。懐かしいなあと過去を思い出すんですね。おそらく脳はその記憶が蘇ってくる感覚を嬉しいものだと思っているんでしょう。こうやって捨てられない自分を客観視することも捨てるためには必要だと思います。

僕が捨てられなかったものとして、

  • 元カノから貰った物
  • 旅行のパンフレット
  • 教科書(実は執筆時点で実家には小学校からの教科書がある)

このようなものがあります。まあ、元カノから貰った物なんていりませんよ。見ても惨めになるだけなので捨てましょう。そして、旅行のパンフレットについてですが、これはある方法をとって解決しました

旅行のパンフレットを捨てられない

僕は旅行のパンフレットやチケットをとっておく癖があり、大量に溜まっていました。そこで、映画のチケットやレシートなどの小さいものはスクラップノートに貼ることにしました。

今までになかったスクラップ帳、切り貼り帳|石原紙工

ポイントは、高いものを買うことです。そこまで残しておきたいのなら高いもの買ってもいいでしょう?そうして、パンフレットなら場所がわかるところだけ切って貼れば良いんです。こうやって思い出を小さなノートに一気につめこむという安心感を少し残せるなら、大量のパンフレットもすてることができるはずです。

 

いつか役に立つと思ってしまう

これはとてもやっかいです。例えばおしゃれな紙袋などです。何かこれを使って持ち運ぶ機会があるのではないかと思ってしまって捨てられないのですが、僕は「これよりもいいものをいつか買うからな」と思って捨てることにしています。これはとても有効だと思います。

もう一つ僕が捨てられなかったものが収納用品です。収納用品は汎用性が高すぎるのでいつまでたっても捨てることができません。ただ、収納用品の中に入ってるものが捨てることができるとしたら、その勢いで捨ててしまうようにしています。「もう無駄なものは収納しない」と思うことです。

 

分別が面倒くさい

僕はこれが一番潜在的に捨てられない理由の一つだと思っています。潜在的にというのがどういうことかというと、捨てられないと思ってるように見えて実は捨てるのがめんどくさいだけだったりするのではないかと思うことがあるからです。

実経験から言ってしまうと、分別方法を体で覚えてしまった日からゴミ捨てが楽しくなりましたし、断捨離の勢いもどんどん上がってきたことから来ています。

あえてリスト化してみましょう。面倒くさいことはリストになっていればやれるものです。

  • 「○○市 ゴミ」などと調べて、ゴミの捨て方が載っているページに行って下さい
  • ブックマークに入れる等していつでもアクセスできる状態にして下さい
  • 指定ごみ袋が必要であれば、買って下さい
  • 半透明のレジ袋があればかき集めて下さい
  • ごみカレンダーを入手して下さい。※細かく地区ごとになっているので注意

これができたら、3時間以上時間があるときに以下のことをやってください

  • 捨てられない理由に、「処分がめんどくさそうだから」な気がするものを集める。
  • 一個ずつめんどくさがらずに捨て方を調べて下さい。確信が持てるまで
  • そしてゴミ袋に入れるなり、紙紐で縛るなりして玄関においておきます。
  • ごみカレンダーから、直近の特殊なゴミの日程をリストアップし、無理をしてでもリスト通り捨てて下さい。

これを繰り返していくとゴミを捨てることに対する面倒臭さがなくなっていくのが実感できるはずです。体がゴミを捨てる感覚を覚えると抵抗がなくなります

 

捨てられるようになって何がよかったか

今まで自分の経験談を話してきましたが、まず変わったことは

  • 部屋の掃除をまめにするようになった
  • 読書の回数が増えた
  • 部屋にいて落ち着くようになった
  • 朝早く起きられるようになった(ゴミ捨ての関係)
  • 無駄なものを買わなくなった
  • 今あるものを大事にしようと思うようになった
  • 物がなくならなくなった

こんな感じで本当にいい事づくしです。IoTが進んでいく世の中で、物が多いというのは大変ネックになってくると思っています。入り乱れているものは情報だけでいいのです。これからも実際にあるものはとことんシンプルにしていきたいと思っています。